認知療法はうつ病に効果的なのか?

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認知療法は1950年代にアメリカで考案されたうつ病などの精神疾患の患者さんのために作られえた心理療法です。
日本でも広く使われていて一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

認知療法はうつ病に効果的?
認知療法は私たちの考え方を変える手法です。

例えば、街で偶然友達を見かけたとします。
あなたはその友達に○○さん!と声をかけました。
しかし、その友達はそのままあなたの元を去って行きました。

このようなケースの場合、あなたはどう考えますか?
「私のことを無視した・・私は○○さんに何か悪い事でもしたかな・・・」
そんな風に考えるかもしれません。

もし、こう考えてしまったら気になって仕方ないですよね。
悪くすると1日中考え続けるかもしれません。

この考え方を変えた場合、
「私の声が聞こえなかったんだな。あいつ耳悪いのか?」

こう考えると変に気にすることもなくなります。
1分もすればキレイに忘れているかもしれません。

同じことがあっても考え方一つで大きくその後の状況が変わります。
認知療法はこういった考え方を良い方、ポジティブな方へと変えるための心理療法です。

うつ病は精神的なストレスの蓄積によっておこります。
日頃からストレスの溜まりにくい考え方をすることが大切です。

認知療法は実践してすぐに身につくものではありません。
あなたの考え方の癖は長年かけて出来上がっています。
簡単には変わることはありません。

しかし、少しずつでも訓練する事で徐々に変化する事は出来ます。
あせらずゆっくり実践する事をお勧めします。

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